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2024年5月、石川県珠洲市にて。リーダーシップとコミュニティを考える3日間の旅。

2024.04.18

2024年5月、石川県珠洲市にて。リーダーシップとコミュニティを考える3日間の旅。

石川県珠洲(すず)市。
復旧が追いつかない中、人々は暮らしを立て直そうとしています。
今なお生々しい爪痕の残る土地に身を置くことで、
リーダーシップとコミュニティのあり方を見つめる3日間。

震災によって生まれた非日常の中で、人々はどう生きようとしているのか。
備えの限界を超えた状況で、コミュニティはどのように機能してきたのか。

凸凹の道を歩く。復旧活動を手伝う。現地の方々と触れ合う。
圧倒的にアンコントローラブルな環境の中で、感性を研ぎ澄まし、
本能のアンテナを掴み直すことで、自分自身の動力を取り戻す旅です。

なぜ、いま珠洲なのか?

IWNCが以前から取り組んできた「里山ソーシャルアカデミー」。その繋がりの中で珠洲市の地元の事業者、足袋抜豪(たびぬきごう)さんと出会いました。ご自身も被災し、運営する「珠洲ホースパーク」が休業に追い込まれる中にあって、地域コミュニティの再構築に向けて力強く活動されています。彼の姿にインスパイアされて今回の旅の構想が生まれました。いまこの時、この場所でしか体験できない貴重な機会から、一人ひとりが何を掴みとり、何を生み出すのか。そこから真のリーダーシップが生まれることを確信し、足袋抜さんら地元の方々のご助力を得て珠洲での開催を決断しました。

※「里山ソーシャルアカデミー」
日本各地の地方コミュニティとのつながりの中で、持続型未来社会のあり方を探ろうという、IWNCと株式会社TYO、株式会社美ら地球による共同プロジェクト。経営人材をはじめとするビジネスパーソンたちが、里山と呼ばれる自然の中に身を置くことで生まれる気づきやつながりから、新しい循環のカタチを模索する。

珠洲市在住で活動する足袋抜豪(たびぬきごう)さん

自己とコミュニティを見つめ直す3日間

●リーダーシッププログラム
自分の目指すリーダーシップとは?リーダーとして今、ここで何をなすべきか?非日常的な環境に身を置く状況に、本質的な問いを重ね合わせることで、自身のリーダーシップを確立する。

●木の浦ビレッジ
メイン会場となる「木の浦ビレッジ」は、美しい木の浦海岸が見渡せる最高のロケーションにあるコテージ。しかしながら、現在は建物や周囲の被害によって一般営業は休業しています。

●珠洲ホースパーク
珠洲は震災以前からサステイナブルな暮らしをつくるさまざまな活動が始まっていました。引退競走馬のセカンドキャリアをつくる牧場もそのひとつ。 ここではホースコーチングを体験する予定。

●限界都市
珠洲市は本州で一番人口の少ない市。珪藻土の埋蔵量が多く、七輪やご飯釡の製造が有名。今このまちでは、知恵と人間力で新たな社会と存在意義を再定義する動きが起こっています。

●まちの人々との対話
地震はこのまちの人々の暮らしやコミュニティにどのような爪痕を残したのか。そこからの再生の物語とは?チャレンジを続けるまちの人々との“新たな Community” をテーマとした対話。

この企画の発案者であるIWNC Tribeのひとり、
岸本高由さん(キッシー)からのメッセージ

株式会社TYO 事業開発本部Third
Senior Executive Producer岸本高由さん

美しい山々や海が、恐ろしい力で乱れ、崩れ、地面を押し上げ、人々の暮らしを一瞬にして破壊していきました。4月になっても上下水道は復旧せず、8割以上の世帯で水がないままです。そんななかでも、珠洲に残って再起に向けて動き出している人たちがいます。

私たちにできることは何か?簡単には答えの出ることではないと思っています。しかし、いまこの瞬間の珠洲に、短期間でも滞在し、人々や馬たちと対話しながら、企業人として、これからの社会を共に生きる個人として、自分たちに何ができるのかを動きながら考えることはできると信じています。企業人材ではなく、社会人材として次の社会を一緒に作っていく起点となるために。

(全文を読む)

対象:
社会課題に触れ、自らの、組織の、そしてCommunityの、これからを見つめ直す企画に賛同いただける方

人数:
5名以上~最大10名 ※定員上限になり次第締め切ります。

開催日:
2024年5月16日(木)~18日(土)※移動時間含

集合場所:
能登空港 5月16日AM9時50分 その後バスで移動

参加費:
300,000 円(宿泊食事含む/現地までの交通費別)