企業経営×健康

1. 今、なぜ「健康」なのか?

Hiro:皆さんこんにちは。よろしくお願いします。IWNC Tribe Seminarも回数を重ねてきましたので皆さんご存じかと思いますが、我々は普通のセミナーをやりません(笑)。時代の流れの中で大切なメッセージを出したいということで、今回もちょっと毛色の違うところから、改めて企業のリーディングや社会の在り方を見つめていきたいと思っています。

我々はリーダーシップ、特に次世代の経営人材を選抜して、言葉で修行をかける、育成をするというお仕事をさせていただいています。数多くの方々がプログラムを受けたあとにチャレンジされていて、或いはアサインメントでよりハードな、ハードルの高い仕事を始めていらっしゃって、皆さん本当にご活躍いただいている。本日お集まりの方々もIWNCにスピリッツを持って、知と軸っていうところから1歩踏み出そうと思われている方々だと思います。

ただ一方で、一生懸命やるがために、せっかく良いポジションでチャレンジができる領域にいるのに、急に身体を壊してしまう、或いは精神的に病んでしまう、そういうことを聞く機会が最近また増えてきています。そこで、企業側における健康に関する対処の仕方と、これからを担う人材との接点、何かここにメッセージ性がないかと考えていたところで、本日ご講演をいただく、皆さんも名前は聞いたことがあると思います、チーム・バチスタの須磨先生とお会いすることができました。

これからの人材の成長と健康、或いは健康に対する企業としての考え方をバージョンアップしていく機会になればと思っています。僕らは伴走という言葉をよく使います。人が成長していく過程をワンタイムで見るのではなくて、伴走する。多くのパートナーやプロの方に関わっていただきながら、これからを担う人材が、これからを担える体力を持つために、どうやって伴走していくのか、このあたりのヒントになればと思っています。

前半は須磨先生に改めて心臓外科としてこれまでどういう思いでやってこられたのか、どういうことを成し遂げられたのかというお話。或いは心臓というものがどういうものなのかというのを前半30分から40分ぐらいお話いただいて、後半は八木と一緒に、これからの経営者と健康が、どういうリンケージがあるのかみたいなことを独自の目線から語っていただくパネルセッションを開催します。それでは早速須磨先生にご登壇いただきます。よろしくお願いいたします。

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